http://www.fujitv.co.jp/FNS/index.html
弐年前からガッツリ見まくっているFNS歌謡祭ですが、音楽番組としては毎年王道を進み続ける番組の一つです。他にもフジテレビでは「僕らの音楽」や「ミュージックフェア」で素晴らしい演出と共に「どれだけミュージシャン、アーティストの良さを引き出すか」をご覧いただけているものかと思います。ただミュージックフェアはたまにトークが座礁か転覆していることがあるんですけどね。
今回のFNS歌謡祭の大きな特徴はAKB48が他の歌手たちとどうからんでいるのかが意外と大きなものになっています。ざっくり言うとAKB48を毛嫌いしている人にとっては最悪な事態と感じ取っていることと思います。反対にファンである、興味がある、少なくとも毛嫌いはしていないという人たちにとっては彼女たちの新鮮な一面をじっくり堪能していることかと思われます。
この番組にはひとつのストーリー性を感じるところがあったりします。この番組のあとでとある二組のアーティストや歌手などが意気投合し、すごいところではCDを出す際にコラボレーションを計ったりするなどあります。また「僕らの音楽」「ミュージックフェア」にかなりゆかりの多い秦基博さんや徳永英明さん(本当は挙げたらきりがなかったりする。)などが多く出演しており、その二つを常に見ている方ならいつも以上の驚きを体感していることでしょう。郷ひろみさんとAKB48のコラボレーションは「ミュージックフェア」でまるまるやった弐曲に加えてもう弐曲を追加で望んできました。
去年はどうも湿っぽい感じがしたような印象が強いのですが、今年は世間の不景気風をちょっとは吹き飛ばせたかな?という内容でした。この番組の場合よく出ているアーティストは毎年出演している可能性が高くそれゆえのいいマンネリ感、安定感があります。それと番組の司会はスマップの草彅剛さんですが、大抵音楽番組の司会でジャニーズ系のタレントを起用している場合ジャニーズのウエイトがかなり大きくなり、歌番組なのかジャニーズ紹介番組なのか(今週の水曜日のhttp://www.ntv.co.jp/best-artist/はひどすぎた。それに大物がどっかで出てくるかと期待していたらそのままエンド)分からなくなることが多数なのですが、この番組は音楽が完全なる主導権を握っており、その大元締たる武部聡志氏が会場の空気を自在に操りつつ裏ではアーティストよりはでしゃばらない様に苦心している様と、鍵盤の上で「指スケート」はとにかく見物ですね。
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